「あのとき家に帰っておけばよかった」と後悔しないために|看護師がサポートする一時帰宅【徳島】

「もう一度だけ家に帰りたい。」
この言葉は、ご本人だけでなく、ご家族からも聞かれることがあります。
入院生活が続き、余命宣告を受けたあと、「少しだけでも自宅へ帰りたい」という願いを抱く方は少なくありません。
しかし、
- 寝たきりだから難しい…
- 点滴をしているから無理だろう…
- 酸素を使っているから外出はできない…
- 人工呼吸器を使用しているから諦めるしかない…
このように考え、「帰りたい」という気持ちを胸にしまってしまう方もいらっしゃいます。
私は看護師として15年間医療現場で勤務し、現在は徳島で**福祉タクシー笑-SHOW-**を運営しています。
これまで何度も、一時帰宅のお手伝いをさせていただきました。
その経験から強く感じることがあります。
「帰れる可能性があるのに、知らないことで諦めてしまう方がいる。」
この記事が、そのような方やご家族の参考になれば幸いです。
一時帰宅は「特別なこと」ではありません
病院へ入院していると、「外へ出ることはできない」と思われがちです。
しかし実際には、主治医が安全に外出できると判断し、外出許可が出れば、一時帰宅できる場合があります。
もちろん病状によっては難しいこともあります。
しかし、
寝たきりだから
点滴をしているから
酸素を使用しているから
という理由だけで、一時帰宅ができないと決まるわけではありません。
笑-SHOW-が一時帰宅をお手伝いできる条件
私は「どんな方でも大丈夫です」とは言いません。
安全を最優先に考えているからです。
私が一時帰宅をお手伝いする際、大切にしている判断材料は2つあります。
① 主治医から外出許可が出ていること
まず最も大切なのは、主治医が外出を許可していることです。
医療的に安全と判断されていることが大前提になります。
ご本人の状態を最も把握しているのは主治医です。
その判断を尊重したうえで、移動をサポートします。
② ご本人やご家族に「帰りたい」という強い思いがあること
もう一つ大切にしていることがあります。
それは、「帰りたい」という思いです。
「もう一度だけ自宅の布団で眠りたい。」
「家族みんなで食卓を囲みたい。」
「飼っている犬に会いたい。」
「庭の花を見たい。」
「孫と写真を撮りたい。」
その思いがあるなら、願いをかなえるために全力でサポートします。
医療的ケアが必要でも対応できる場合があります
笑-SHOW-では、看護師としての経験を生かし、医療的ケアが必要な方の移動にも対応しています。
例えば、
- 点滴管理
- 酸素療法
- 吸引が必要な方
- 人工呼吸器対応
- ストレッチャーでの移動
など、病状や主治医の指示内容を確認したうえで対応しています。
「医療機器があるから無理」と決めつける前に、一度ご相談いただければと思います。
一時帰宅は「移動」ではなく「大切な時間」
私たちは車で目的地までお送りするだけではありません。
一時帰宅の現場では、
ご家族が涙を流しながら迎える姿、
久しぶりに自宅の空気を吸って穏やかな表情になるご本人、
ご家族そろって写真を撮る時間、
そんな場面に立ち会うことがあります。
その時間は、単なる移動ではありません。
ご本人とご家族にとって、かけがえのない時間です。
「もう少し早く相談していれば…」という後悔を減らしたい
病状は日々変化します。
今日できたことが、来週には難しくなることもあります。
だからこそ、
「もう少し元気になったら」
「また今度」
と考えているうちに、その機会を逃してしまうこともあります。
私はご家族に焦ってほしいわけではありません。
ただ、「帰りたい」という思いがあるなら、まず相談してほしい。
そう願っています。
相談した結果、「今回は難しい」ということもあるかもしれません。
それでも、相談することには意味があります。
徳島で一時帰宅をご検討中の方へ
福祉タクシー笑-SHOW-では、
寝たきりの方、
点滴や酸素療法を行っている方、
人工呼吸器を使用している方など、
医療的ケアが必要な方の一時帰宅も、ご本人の状態や主治医の許可を確認したうえで対応しています。
ご家族だけでは不安な移動も、看護師が最初から最後まで付き添い、安全にサポートいたします。
まとめ
一時帰宅に必要なのは、高価な医療機器でも特別な準備でもありません。
まず大切なのは、主治医から外出許可が出ていること。
そして、「家に帰りたい」というご本人やご家族の強い思いがあること。
その2つがそろっているなら、笑-SHOW-はその思いに応えるため、全力でサポートします。
「寝たきりだから無理」
「点滴をしているから難しい」
「人工呼吸器を使っているから諦めよう」
そう決めてしまう前に、一度ご相談ください。
ご本人とご家族にとって、その一日が、かけがえのない思い出になるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。

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